大阪・北新地にある鉄板焼鳥ニワ。
各テーブルに置かれた鉄板で、自ら焼き上げる楽しさはもちろん、焼きたてを堪能していただけるのも魅力のひとつです。
鉄板焼鳥は、お好きな焼き具合・タイミングで楽しめる完全自己流。
鉄板は場所によって温度が違い、外側が強火、網部分は中火、中心は弱火となっております。部位によって焼く場所を変えながら鉄板焼鳥をご堪能ください。
当店は、新鮮な「朝挽き鶏」を使用しております。新鮮な鶏肉だからこそ、弾力のある歯ごたえや鶏肉の本来の旨みを堪能いただけます。
鉄板焼鳥のおすすめの食べ方は、まず先に油が出やすいかわやモモ肉を焼きます。そうすることで鉄板全体に油が回る為、焦げ付きにくく焼きやすくなります。強火で焼いたお肉から油が出てきたら、中火部分、弱火部分に移動させて、最後まであつあつの状態で鉄板焼鳥をお楽しみください。当店の鶏肉はニラを巻いて、オリジナルのタレで食べるのがオススメの食べ方。
かわやモモ肉などが特に味わい深く、ニラとの相性も良い部位です。是非ご一緒にお楽しみください。
かわの付いている部分から焼いていきます。
かわから油が出るため、鉄板にお肉がくっつくことなく、焼きやすくなります。
プリプリで弾力のあるモモ肉をお楽しみください。
かわは、両面をひっくり返しながらじっくりと焼きます。かわから油が出てきたタイミングで、その油を利用してニラに火を通します。
かわから出る油がニラに染み込めば完成です。この絶妙な組み合わせを、特製のタレに付けてお召し上がりください。
手羽先のかわがついている方を先に焼き、角度を細かく変えながらじっくりと焼きます。しっかりと焼いた手羽先は骨から綺麗に身もはがれ、食べやすくジューシーに。
なんこつは身の付いている側を中心にひっくり返しながらゆっくりと焼いていきます。コリコリと歯ごたえのある食感のなんこつはお酒との相性が非常に良く、人気がある部位です。
ぼんじりはコラーゲンがたっぷりの部位ですので強火で焼くことで表面の余分な油を落とし、旨みのある油を中に閉じ込めます。食べ方は、テーブルに用意しております、山椒を塩に混ぜて山椒塩として召し上がる方法がおすすめです。
ずりは網部分の中火で4分ほど焼いていきます。身は、脂分が少なくコリコリとした独特の歯ごたえが特徴で、やわらかい身がお好きな方は30秒ほど早く、しっかりとした歯ごたえがお好みの方は焦げ目がつく直前まで焼いてください。
プリプリとした食感と程よい脂身がたまらないと多くの方から人気のせせり。鉄板の中火と強火の間のエリアで、焼くことがおすすめ。表面を香ばしく、中はジューシーに美味しく焼きあげることができます。
鶏のハラミはやわらかく、プリッと引き締まった歯ごたえが特徴です。両面をしっかりと焼きお召し上がりください。当店オリジナルの配合の昆布塩との相性は抜群です。
ハツは中火で焼くことによって、身が固くならずプリプリとした食感をお楽しみいただけますので、
焼きすぎないことをおすすめします。
ふっくらとした食感の背肝は味に深みがあり、日本酒との相性が良い部位です。朝挽き鶏だからこそ臭みがなく、食感も風味も良いお肉をお愉しみいただけます。やわらかい食感がお好きな方は焼きすぎないように時間を調整ください。
つくねは先に両面を焼き、色がつくとコロコロ転がし、全面に火が通るように焼いていきます。この時のポイントは優しく触ること。つくねはやわらかいのであまり強く触らないでください。
玉ひもは卵管部分の表面を先に焼きます。表面の色が変わると、玉子部分を上に置き、蒸し焼きにします。3~4分経つと玉子の色が少し変わって来ますのでこの時が食べごろです。半熟の玉子が絶品です!
当店こだわりの食べ方をご紹介。
鶏の旨みが染み込んだニラをかわで巻き、
自慢のオリジナルタレをつけ、頬張りください。
歯ごたえの残ったニラと
少し甘めのタレは相性抜群です。